REPORT|バジル料理ワークショップ

パパ料理研究家としてNHKをはじめとして数々のメディアへ出演や、日経新聞・産経新聞などで連載実績をもつ株式会社ビストロパパ代表の滝村雅晴さんをお招きしてバジルを使った料理ワークショップを開催しました。

定員15名のところ、定員オーバーの25名の方がご参加。

小学生からシニア層まで幅広い年齢層の方が集まり、ブルスケッタ・生春巻き・カプレーゼを作りました。

ハーブやスパイスは、肉や魚のようにそのもの自体が主役になることはありませんが、

主役をしっかり引き立ててくれる役割を持つ最高の脇役。

その中でもバジルは高温多湿の日本の気候にもぴったりマッチするハーブ。

植物とバジルの香りに包まれた会場でたくさんのバジル料理をみんなでトモにつくり、トモに楽しむ時間となったのでした。

ワークショップ後には、花工房あげたけより、鶏肉のレモングラス風味唐揚げ、チーズポテトローズマリー、キャロットラペ(クミン・パセリ入り)、グリーンカレー、レモンミントウォーターなどハーブを活用したメニューをサービス。

ゲスト講師の滝村さんが推進されているトモショクProjectについても説明が行われ、味を楽しむだけでなく、家族や仲間と楽しむ食の重要性についても理解を深められました。

滝村さん、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。